採用率UP♪ネイルサロンで求められるネイリスト像

◎常に流行や新しい技術にアンテナを張っている

ネイルの世界は日進月歩。
昨日まで通用していた技術やセンスが、今日は流行遅れになっているかもしれません。
もちろん基本的な技術の習得は重要ですが、それに加えて最新のネイルデザインの勉強や新しい技術の習得も大事です。

ネイルスクールでも最新ネイルトレンドセミナーが開催されており、スクールで学んでいる内から「最新のデザインに敏感になる」「最新のネイル技術を覚える」事が推奨されています。
流行り廃りの早い業界なので、常に流行や新技術を学んでいこうと貪欲にならなければ現状維持もままなりません。

新しい技術やデザインだけではなく、人気のあるネイリストの技術を吸収していこうとする意欲的なネイリストでないと、デザインがワンパターンになってしまいます。
色々な施術が出来る事が必ずしも成功に結び付くわけではありませんが、「同じ事ばかりで満足しない」「常に流行に敏感になる」事がネイリストとしての成長に繋がります。

「もうこの辺りでいいかな」
「これくらいができればいいや」
そう思った瞬間に、ネイリストとしての成長が止まってしまいます。
第一線のプロとして活躍したいなら、常に学ぶ姿勢が大切です。

◎体が資本!体調管理がしっかりできる

どんな仕事でも体が資本ではありますが、ネイリストの場合、ずっと座ったまま同じ姿勢で何時間も細かい作業を行わなければなりません。
体も頻繁に動かせないため血流が悪くなり、肩こりや腰痛の原因になります。

運動不足も体には良くありません。
中高年になると運動不足から筋力が衰えてフレイルと呼ばれる状態になり、転倒や骨折の原因になりますし、運動不足が糖尿病などの病気を引き起こす可能性だって高くなります。
病気にならないように、体力が低下しないように体調管理・健康管理をしっかり行わなければプロとは呼べません。

どれだけ高い技術を持っていても、病気がちで体力がなければ満足な仕事は出来ないでしょう。
体調管理は全ての基本になります。
決して疎かには出来ないのです。

◎接客業に必須の細やかな気遣い

ネイリストは技術職だと感じられるかもしれませんが、顧客相手の仕事ですから接客業でもあります。
まともに挨拶も出来ない、乱暴な接客しか出来ないようでは失格です。

ネイルサロンによっては、入職時に2週間程かけて接客の基本や受付の方法、電話対応などの講習を受けるケースもあります。
基本的なビジネスマナーがないと顧客に不快感を与えてしまい、お店の売り上げ減少やクレームに繋がってしまう可能性大。

顧客に挨拶をするのは当然として、笑顔での接客や施術前・施術中にしっかり説明を行い、必要な時は声掛けするなど細かい部分まで気を遣わなければ満足できるサービスは提供出来ません。
上から目線で「ネイルしてやっているんだ」的な対応しか出来ない方は、お店での施術には向いていないのです。

◎満足度を高められるコミュニケーション能力

顧客と向かい合ってネイルのお仕事をしていると、どうしても顧客とのコミュニケーションは不可欠。
施術に関する希望を聞かなければならない他にも、施術中も顧客に質問したり確認する事はとても多いです。
細かい所まで確認して的確な施術をする事が満足度を上げるコツなので、「お客さんと話をしたくない」と思うネイリストは長く仕事を続けるのは難しいでしょう。

顧客によっては施術中に世間話や悩み事を話したい方もいるため、笑顔でフレンドリーに対応出来るネイリストが理想です。
ただしお喋りばかりで肝心の施術が疎かになってはいけないので、受け身で対応することを忘れないでくださいね。